近年、腸内細菌の身体と人間の感情に与える影響の大きさが注目され「目に見えない支配者たち」と言われたりもしています。

腸内細菌というのは触媒酵素をつくり、私たちが口にした食べ物の栄養吸収したり、不要物の排出を行っています。
ということは、腸内細菌が十分に働いてくれていないと、栄養の吸収もできないし、何より老廃物が腸にたまっていくということになります。

この溜まった老廃物は腸の中で腐敗して毒素を出します。
その結果、逃げ場を失った毒素は皮膚から出ようとするので、肌荒れとしてあらわれます。
これがニキビの根本原因です。
腸活なしでスキンケア・薬でニキビを解決しようとしても根本解決できていないと言うことです。

腸内細菌を活性化するにはどうすればいいか?

腸内細菌が活性化していない=腸内環境が悪い
ということになるので、まずは腸内環境の見直しが必要です。

✓ゲップやおならがでる
✓便秘と下痢を繰り返す
✓食べた後お腹が張る感じがする
✓食後眠くなる
✓便や口臭が臭い
✓お肉や揚げ物が好き

これにひとつでも当てはまるなら腸内環境が悪い可能性が高いです。

私たちと腸内環境を改善する方法を一緒に学んで、キレイな腸を保って、お肌や体内の健康をつくっていきましょう♪